
ユニセフ(国連児童基金)との
パートナーシップ3年目を迎える
クレ・ド・ポー ボーテ
教育を通じて、790万人の
少女たちのエンパワーメントを支援
資生堂のグローバルラグジュアリーブランド
「クレ・ド・ポー ボーテ」は、
2022年にユニセフとのパートナーシップ
3年目を迎えます。
本パートナーシップは、
これまで固定観念やジェンダーによる差別によって
少女たちが遠ざけられてきたSTEM※1教育や、
将来に役立つスキルの習得を促進し、
知識の向上を通じて彼女たちの可能性を
解き放つことを目的としてきました。
※1STEM=科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)・数学(Math)の教育分野を総称した名称。
テクノロジーの重要性は
世界的に高まっていますが、
次世代においてもデジタル領域における
ジェンダー格差が広がっています。
世界全体の職業のうち90%以上の仕事が
デジタルに関連しています。
つまりデジタルに適応し
使いこなすことができないと、
次世代の少女たちにとって、職を得る機会が減り、
成功のための新たな障壁となってしまうのです。
クレ・ド・ポー ボーテの
パートナーシップ
世界が新型コロナウイルス感染症後の
新しい社会様式を模索する中、
課題解決などあらゆる局面でSTEM教育分野への
より大きな投資が求められています。
STEM分野への関心がいっそう高まるなか、
次世代の少女たちに、彼女たち自身と社会全体に
よりよい未来をもたらすために
必要なSTEM教育とツールを提供することが、
これまで以上に重要だと私たちは認識しています。
クレ・ド・ポー ボーテが
3年間のパートナーシップにおいて
行う寄付の総額です。
870万米ドル
本パートナーシップが支援する
国と地域の数です。
10
ユニセフが
ジェンダー平等のための
分野指定事業を通じてサ
ポートした少女の人数です。
その中にはクレ・ド・ポー ボーテの
支援も含まれています。
790万人
Clé de Peau Beauté
for UNICEF
ユニセフとクレ・ド・ポー ボーテの
パートナーシップは、
ユニセフのジェンダー平等のための
プログラムを支援する形で、
2019年にはじまり、
バングラディシュ、キルギスタン、ニジェールを
含む複数の国や地域で、
教育と雇用、エンパワーメントを通じて
ジェンダー平等の促進に成果を上げています。
2021年の実績
アーカイブ
少女たちの可能性を
解き放つ取り組み

ユニセフとは
ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。
ユニセフとその子どもたちのための活動の詳細については、www.unicef.orgをご覧ください。
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